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東京に雪が降った連休でしたね。 とっても寒かった。 そんな中私は ・国立新美術館でやっている文化庁メディア芸術祭と ・東京ミッドタウン・デザインハブ でやっている、第26回企画展「Romance」に行ってきました。 文化庁メディア芸術祭ではアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に応募があった2,645作品から選ばれた約170作品を一堂に集めて展示。部門ごとの展示も充実していますが、4部門の作品を通して見ることで、今の時代を感じとれます。 好きな作品はアート部門で優秀賞の「10番目の感傷(点・線・面)」です。 インタラクティブアートで作者はクワクボ リョウタさん。 作品コンセプトは 光源が備えられた鉄道模型が、床に並べられた日用品の間をゆっくりと移動しながらその影を映しだし、部屋の壁や床、天井に映し出されたモノの影は、電車から見ている風景のように移り変わりながら観者を包み込む。没入・鳥瞰、既視感・未視感といった、相反する体験を交互に繰り返す映像でした。 東京ミッドタウン・デザインハブ での「Romance」では同じ音源を用いた30秒のモーショングラフィックスの競演があり、この展覧会は、特別に進化したコミュニケーション環境、2010年の日本における恋愛をテーマとした、ヴィジュアル・ポエトリーを表わしているようです。 なんだか、目や体で体験できる刺激が多くて いろんな情報得ることができました。 脳の活性化をはからなければ前にすすめない。 大事なものを見れた気がします。 HaNaE
by artdeco3
| 2011-02-13 20:19
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